蒸し布 | せいろ用

水っぽくならずふっくらに仕上がります
せいろと一緒に使いたい道具が蒸し布。ざくっと織られた【綿100%】の蒸し布は蒸気の抜けがよく、すのこに食材をくっつくのを防いでくれます。予めせいろの中に敷いておけば余分な水分を吸収しながらふっくらと調理ができ、調理後は布を引き上げるだけで器や食材を簡単に取り出せることができ、とても便利です。

サイズはS、M、Lの3種類。写真の21cmせいろには【Mサイズ】がぴったりです。
spec
- 素材
- 綿100%
- サイズ
- S:30×30cm(15cm以下のミニせいろ向け)
M:40×40cm(18~21cmのせいろ向け)
L:70×65cm(24cm以上のせいろ向け) - 生産地
- 日本
- 備考
- - 洗濯機で洗えますが、多少の縮み発生の場合があります。
使用方法
- 1.使用前に濡らす
- 蒸し布は使う前に必ず水で濡らし、よく絞ってから使用します。乾燥したまま使うと、食材がくっつきやすくなります。
- 2.蒸篭に敷く
- 蒸篭の底に蒸し布を敷きます。これにより、食材が直接蒸篭に触れるのを防ぎ、蒸気で均一に火を通すことができます。
- 3.食材を並べる
- 蒸し布の上に、蒸したい食材を並べます。小さい食材や、くっつきやすい食材を蒸す場合は、蒸し布を敷くのがおすすめです。
- 4.蒸す
- 蒸篭を鍋にセットし、お湯を沸騰させて蒸します。蓋に蒸し布を巻くと、蓋からの水滴が食材に落ちるのを防ぐことができます。
- 5.使用後
- 使用後は、蒸し布をよく水洗いし、十分に乾燥させてから保管します。カビの原因になるため、乾燥が不十分な状態での保管は避けてください。
使用後の洗い方
- 基本は手洗い
- 蒸し布は、基本的に手洗いで汚れを落とします。洗剤を使う場合は、香りの少ないものを選び、よくすすぎます。
- 煮洗い
- 汚れが気になる場合は、煮洗いすると効果的です。鍋に水を入れ、蒸し布を5~10分程度煮沸します。油汚れが気になる場合は、重曹を少量加えると効果的です。
- 漂白
- 酸素系漂白剤をぬるま湯で薄めて、蒸し布を浸け置きする方法もあります。ただし、漂白剤の使用後は、よくすすぎ、乾燥させてください。
セットでおすすめ

> せいろ用アルミ蒸し板
専用の鍋がなくても、せいろをしっかり安定させて使える蒸し板です。
鍋とせいろの間に挟んで使えば、フライパンや片手鍋の上にもせいろをセットでき、気軽に蒸し料理を楽しめます。

簡単、ヘルシーで美味しい。木曽ひのきの香りがたまらない「中華せいろ」のある暮らし。適度に蒸気を逃がしながら、旨味と栄養をしっかり閉じ込めます。
山一(やまいち)について
今もなお高樹齢の大木が生い茂る長野は信州木曽で、良質木材「ひのき」「さわら」を素材とし、木であると嬉しいモノ、木でしか出来ない仕事をするモノを追い求めて、昔ながらの伝統的な木製品から、現代的な木のクラフト製品まで幅広く製造していいる山一(やまいち)。
長い時間をかけて木を育て、伐採し、また植林をするというサイクルの中で「木の香りとやさしさを生活にする」ものづくりを通じて、心豊かな日々の暮らしに貢献するブランドです。

こちらの商品のサイズは:小型Bです。
送料は下記の送料表をご参考にください。
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商品サイズ | 本州・四国・九州 | 北海道 | 沖縄 |
小型A | 360円 | 360円 | 360円 |
小型B | 880円 | 1,100円 | 1,400円 |
小型C | 1,650円 | 2,200円 | 4,400円 |
大型A | 3,300円 | 5,500円 | お問い合わせください |
テーブル | 22,000円 | お問い合わせください | お問い合わせください |
※離島地域へのお届けは別途お見積りとなります。