山一 | 自在のお櫃
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山一

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セール価格¥26,400

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自在のお櫃

じざいのおひつ / 松田美智子の自在道具シリーズ
山一(やまいち)


山一 自在のお櫃
小ぶりで扱いやすい木曽さわらのお櫃

食卓で使いやすい小ぶりの2合サイズ。 実際はもう少し多めに入れることができるため、 ご家族の人数や食事の量に合わせて 調整いただけます。

料理家、松田美智子さんプロデュースの 木曽のさわらで作った自在のお櫃です。

 

山一 自在のお櫃
お櫃に移すことで炊き立てのご飯の旨みが倍増

山一のお櫃は、国産の木曽椹(さわら)を使用。白米は、水分を表面にまとった状態で炊き上がります。そのままお茶碗に移してしまうと、ご飯の表面についた水分が逃げてしまい、風味や旨みを損なう原因となってしまいます。

そこでお茶碗に盛る前に一度お櫃に移すと、炊きあがったご飯の水分が中へと吸収され、ふっくらとしたご飯に仕上がりに。旨みも凝縮されるので、お米本来の甘みを堪能することができるのです。

 

山一 自在のお櫃
銅のねじり箍(たが)で固定した頑丈な仕上がりのお櫃

銅のねじり箍(たが)がポイントのお櫃は、現代の家庭に合わせた2合分のコンパクトな仕様のお櫃。作家のオリジナル技術によって、内側の底面と側板の境目を曲面に仕上げており、しゃもじでご飯を掬いやすいよう設計されています。 またご飯の掬いやすさに加えて、角をなくすことで洗いやすさも追求しています。黒ずみやカビも防いでくれる構造をしているので、初心者でも非常に使いやすいお櫃です。

 

山一 楕円の飯台
信州木曽産の樹齢200年以上のさわらを使用

さわらが使われるのには理由があります。


1.吸水性がいい
炊き立てのすしご飯の余分な水分を吸ってサラッと仕上がります。

2.通気性がよく保温力が高い
味を落とすことなく、長時間おいしく保ちます。

3.耐水湿性・耐酸性が高い
耐久性が高いので、長くお使いいただけます。


また、さわらは香りが控えめなので、ごはんににおいが移る心配がありません。 特に長野県木曽のさわらは江戸時代から桶職人の間で、飯台とお櫃に最適と定評があります。

 

山一 楕円の飯台

底ウラ面には「JIZAI」の焼き印入り

山一 楕円の飯台

底のフチ部分が丸みを帯びているため、ご飯がよそいやすい形状になっています。

山一 楕円の飯台

フタも銅のねじり箍(たが)で固定。細部まで美しい仕様です。

 


spec
素材
天然木(木曽ひのき)
サイズ
【M28】(約) φ28×3cm / 【M35】(約) φ35×3cm
重さ
【M28】約 720g / 【M35】約 1300g
製造
株式会社山一(長野県木曽郡)
使用方法
電子レンジ、食洗機、オーブンすべて使用不可

 

木ヤニ(天然樹脂)について
山一 ヤニについて

木質や天候、保管環境などの条件によって、天然木特有の「ヤニ(天然樹脂)」が木肌ににじみ出ることがあります。 これは木曽さわらなどの木がもともと持つ自然な成分で、粘着性のある樹液です。木の芳香のもとにもなっており、素材の個性としてお楽しみいただけます。

山一 ヤニについて 山一 ヤニについて

 

使い始める前に
  1. 米の研ぎ汁を桶いっぱいに入れてください。1回目の研ぎ汁で桶がいっぱいにならない場合は2回目、3回目の研ぎ汁を足してください。
  2. 研ぎ汁がいっぱいになったら、そのまま3時間程度放置してください。
  3. 水洗いして日陰干しで充分に乾燥させてください。

  • お櫃は水入れ桶ではありませんので、水が漏れる場合があります。米の研ぎ汁を入れてアク抜きをする場合は、流し台のシンク等水漏れしても問題のない場所で行ってください。
  • この方法でかなりの匂い抜きができます。多少の匂いが気になっても、ご使用の度に徐々に天然の木の香りは弱まっていきますので、これ以外の匂い抜きの方法はおやめください。
  • お買い上げ後、すぐにご使用にならない場合でも、この方法でアク抜き・匂い抜きの作業をしてから保管してください。

 

普段のお手入れ方法

< 使用前 >
桶の内側をよく絞った濡れ布巾で拭き上げてください。

< 使用後 >

水洗い
合成洗剤を使わず、粉状のクレンザーか塩を使い、丁寧に洗ってください。洗浄後は毎回、木口を中心に消毒用アルコール(エタノール)を霧吹きしておきますと、黒ずみやカビの発生を抑制できます。

乾燥
風通しの良いところで充分に日陰干ししてください。また、木の割れ、反りの原因になりますので、食器乾燥機でのご使用は絶対におやめください。

保管
直接空気に触れさせないために、紙か綿布などに包んで保管してください。保管場所は温度変化が少なく湿気のない所が最適です。 お櫃は蓋が閉まったまま保管しますと、木ヤニ(天然樹脂)を発生させてしまいますので、蓋を開けた状態で綿布に包んで保管してください。

 

注意事項
  • 使い始めは、よく絞った濡れ布巾で桶の内側を拭いてから使用して下さい。
  • 長時間水に浸さないでください。
  • 金属たわしは破損の原因になるため、棕櫚の束子のご使用がおすすめです。
  • 合成洗剤や漂白剤は使用せず、粉状のクレンザーや塩をご使用ください。
  • 洗浄後は、風通しのよい日陰でしっかりと乾燥させてください。
  • 保管の際は、吸水性の良い紙か綿布に包み、通気性が良く、湿気の少ないところに置いてください。
  • こちらの商品は天然木を使用している為、木目やフシの風合い、色味などが画像と異なる場合がございます。
  • 天然木特有の「ヤニ」が発生する場合があります。気になる場合は消毒用アルコールで拭き取ってください。
  • 本体を強く磨いたり、擦ったりすると木肌が荒れますのでご注意ください。
  • 天然素材のため、色味や木目などに個体差があります。また職人による手仕事により作られているため、多少のサイズ違いやズレ、歪みなどが生じることがございます。ご使用に支障のない場合は返品・交換の対象外となります。予めご承諾の上ご注文くださいませ。

 

よくある質問

Q. 黒ずみを防ぐためにはどうしたら良いの?
A.使うたびに消毒用アルコールを全体に吹きつけることが有効です。洗い上げ後、すぐに水分を拭き取り、アルコールを全体に吹きつけてから充分に日陰干しで乾かしてください。特に小口(縁)と底の隅部分が乾きにくく、黒ずみが発生しやすい箇所となりますのでしっかりとアルコールを吹き付けてください。

Q. 黒ずみが発生してしまった。修理できる?
A. 発生してしまった黒ずみは、紙やすりで削り取っていただく他ございません。まず荒めの紙やすりで気になる箇所を削り取っていた後、#1000~以上の細かい目の紙やすりで整えてご使用ください。メーカー修理でも同じ手順にて修理を行っております。

Q. やすりで削ったあとはどうしたら良い?
A. やすりで削り取ったあとは、オイル等の保護は必要ございません。オイル塗装などを行ってしまうと、お櫃の水分調整ができなくなってしまう、さわらの香りが感じられなくなってしまうなど、機能を損なってしまうためご遠慮ください。

Q. 何年くらい使えるの?
A. お櫃の寿命は、一般家庭の方でアルコールによるお手入れをしっかり行っていただいた場合は、10年間を目安にご使用いただけます。旅館など毎日使用し、お手入れに時間をかけられないところでの使用の場合ではおよそ1年で交換されています。お手入れをすることで長くお使いいただくことができる商品です。

Q. 木ヤニがでてきましたが、どうすればキレイになるでしょうか?
A. 木質や気候・保管条件によっては、天然樹脂で粘着性があるヤニが発生することがあります。天然樹脂は、香りや光沢を保ち木自身の保存性を高める効果があり、人体には無害です。気になる場合は、市販の消毒用アルコール等で拭き取ってください。

 

tadaima.のギフトラッピングサービス
無料ラッピング対象商品

こちらはtadaima.のギフトラッピングサービス対象商品です。対象商品をご購入のうえ、ご希望の方にはギフト用の包装サービスを承っております。メッセージカードもご用意しておりますので、大切な贈りものにぜひご活用ください。

ご希望の方はご注文時に「ラッピングを希望する」「メッセージカードの種類」をご選択くださいませ。

 

山一(やまいち)について

今もなお高樹齢の大木が生い茂る長野は信州木曽で、良質木材「ひのき」「さわら」を素材とし、木であると嬉しいモノ、木でしか出来ない仕事をするモノを追い求めて、昔ながらの伝統的な木製品から、現代的な木のクラフト製品まで幅広く製造していいる山一(やまいち)。

長い時間をかけて木を育て、伐採し、また植林をするというサイクルの中で「木の香りとやさしさを生活にする」ものづくりを通じて、心豊かな日々の暮らしに貢献するブランドです。

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