四十沢木材工芸
あいざわもくざいこうげい
1947年 石川県輪島市にて漆器用素地の木地屋として創業
2013年 オリジナル木製品の製造販売開始
2019年 ブランディングディレクターに大治将典氏を迎える
2019年 「KITO」「ara!」シリーズを発表
漆器の下職として木地業を続ける中で、木材それぞれが持つ色や手触りの良さといった素材本来の魅力を十分に伝えきれてないのではと感じたことから、製品は全て木材本来の魅力を引き出すような仕上げと作り。使い手のことを考えて作られた体に優しい木製品は、子どもも大人も手に取るだけで和やかな気分になれる、そんな存在です。
“木といっしょに”日常を過ごせるようにと名付けられた「KITO(きと)」は、山林への感謝の気持ちが込められたシリーズです。